【一日一鉄】特急列車はかくありたい 2019年6月12日
ホームに入ってくるだけでドキドキする。そんな列車「KTR001形」。 ハイデッカーで視線が高く、曲線上の窓と天窓が景色を広げてくれる。さらに運転席後方は前面展望を楽しむことが出来た。 今ではタンゴエクスプローラーもなくな…
ホームに入ってくるだけでドキドキする。そんな列車「KTR001形」。 ハイデッカーで視線が高く、曲線上の窓と天窓が景色を広げてくれる。さらに運転席後方は前面展望を楽しむことが出来た。 今ではタンゴエクスプローラーもなくな…
島根県を代表する観光地「出雲大社」。 ここを訪れるには一畑電車が便利ですが、その途中にある「川跡駅」は乗換駅であるのはもちろん、 いろいろな車両が見られたり、スイッチバックや対面乗換えが見られたりとバラエティに富んだ駅と…
中国地方で欠かすことの出来ない車両といえばキハ40形。後継車両も生まれてはいるものの、やはりコレの存在感は何者にも代えがたい。 荒れる天気の多い山陰海岸ジオパークを走る躍動感は見る者を圧倒する。
美濃太田駅、旅の出発点として沢山の記憶を生んできた駅。その駅が日本全国から注目を受けたのが、「駅弁の立ち売り」。 約60年の歴史にピリオドが打たれるのは残念だが交通形態の変化などによる売上減と老夫婦の体を考えると仕方もな…
東から来れば、関西への入り口。西から来れば、関西からの出口。それを象徴するのが伊吹山。 新幹線の形は変わっても、その姿は変わらない。
岐阜県の一大観光地である下呂、そして高山を結ぶ特急「ひだ」は交通の要。 谷間にぽっと現れる温泉街をディーゼルの低音を響かせながら通るのが日常の風景。
日常の中に懐かしさがこみ上げてくる。今はもう会うことができない太多線のキハ11形。遠くミャンマーの地で余生を送っているのだろうか・・・ 今は自由通路が出来て見える風景は違うものに。便利になることは良い事なのに、残念に思っ…
日本を代表する隠田集落「五箇山」と「白川」への最寄り駅である城端線城端駅(便利とは限らない)。 近くまで迫った山と平地が織りなす独特の風景。またキハ40に施された忍者ハットリくんラッピングが、それにアクセントを加える。
日本の鉄道の代表格といえば新幹線。1964年の誕生から数十年の時を経ても、「新幹線といえばこの顔!」と言われるほどの不朽の名作「0系」。 最新型の近未来的なカッコよさもいいけれど、やっぱり安心するのは純粋無垢な優しい…