【一日一鉄】信号場待避 単線での普通列車の楽しみ 2021年2月23日
単線で必要不可欠な行違い。 駅で行うのが一番効率が良いが、都合よい距離間で駅があるわけでもなく 特に山間部は集落間や峠などどうしても距離が長くなることもある。 そのためにあるのが信号場で効率の良い列車運用には欠かせない。…
単線で必要不可欠な行違い。 駅で行うのが一番効率が良いが、都合よい距離間で駅があるわけでもなく 特に山間部は集落間や峠などどうしても距離が長くなることもある。 そのためにあるのが信号場で効率の良い列車運用には欠かせない。…
列車の行き先を示す方向幕。 昨今はLED化が進んでいるが、まだまだ回転式も多く使われている。 JR西日本の非電化単線のエースキハ120形には 手回し式の方向幕がありその客室特性もあって自由に見ることが出来る。 ハンドルの…
線路は町を形作る重要な施設。 地上から見ているとその全体像があまり見えないが、高いところから見てみると普段は見えない発見があったりする。 今まで高い建物が少なかった岐阜にも高層ビルが建ち線路がよく見えるようになった。 東…
鉄道旅をする時に重要なのが座席。 座れるか立つか、前方か後方かなど様々な要素があるが、地味にツラいのがロングシート。 ロングシートは内向きになっているとで景色は後ろになり、見えるのは反対側の座席越し。 人が少ない時は斜め…
駅のホームといえば列車を待つ乗客用にベンチが置いてあることが多い。 大頻度の都市中心部を除いて雨風をしのげるように待合室もあるのが一般的だ。 東海道線の発着拠点の一つ岐阜駅はホームの上にベンチが少ないと感じる駅の一つ。 …
一般的に鉄道の上り下り列車といえば反対方向の列車を意味し、同じ方向に発車する事はない。 しかし一部の列車では方向転換する都合上同一方向に発車する列車がある。 岐阜駅を発着する「ひだ」も同じで高山方面の下りも名古屋方面の上…
都会だと隣の駅が目視できるというのはそれなりに存在しているが、 地方の旧国鉄路線となるとかなり難しい。 駅間が短い私鉄に比べて地方の旧国鉄の路線は集落に一つか旧自治体単位で一つくらいしか駅がないため 隣の駅と数キロ以上離…
某番組で「天災が少ない自治体」として注目された岐阜県加茂郡七宗町。 同県内でも知名度が低い場所だが鉄道ファンには結構有名な場所。 七宗町には高山本線が走っており代表駅として上麻生駅がある。 町名が駅名になっていないのも特…
駅の券売機の上に掲げられていることの多い運賃表。 きっぷを買う際に重要な役割を果たすものだが、交通系ICカードの普及で運賃を気にせず列車に乗れるようにもなりつつある。 そんな運賃表だが、様々な路線をわかりやすく表記するた…
日本全国で広がっているワンマン列車。 経費削減が主な理由となっているが、自動アナウンスや自動扉・カメラなど車両や駅の設備の向上もそれに一役買っている。 そんなワンマン列車に欠かせないのが料金表。 かつては数字だけが表示さ…