【一日一鉄】駅での楽しみは車両だけじゃない 2021年7月24日
鉄道には欠かせない設備「駅」。 移動手段として乗るだけなく、写真を撮ったり音を聞いたりと楽しみ方は多種多様。(迷惑をかけない範囲で) そんな駅では車両が主役になりがちだが、ホームの端で見る信号もまた面白要素のひとつだ。 …
鉄道には欠かせない設備「駅」。 移動手段として乗るだけなく、写真を撮ったり音を聞いたりと楽しみ方は多種多様。(迷惑をかけない範囲で) そんな駅では車両が主役になりがちだが、ホームの端で見る信号もまた面白要素のひとつだ。 …
鉄道の運行を支える信号機。 先頭車両で前面展望を見ていると運転士が指差し確認している光景が見られる。 そんな信号機は分岐する箇所以外では1つ設置されているのだが、 東海道本線の関ヶ原−垂井間の上りに乗っていると線路の両脇…
列車内から見える駅の風景は千差万別で風景だけで、その駅を特定できたりもする。 多くの駅では看板や建物が特徴となっているが、 ここ関ヶ原駅にあるのは合戦参戦名簿。 駅ホーム北側に設置されており停車する列車はもちろん、通過す…
パターンダイヤの拡大などにより列車の始発駅や終着駅が固定化されていることが多い。 運用上の都合もあるが、乗客の便宜にもなっている。 特に日中は時間も固定され「いつでも同じ」になっている。 しかし朝夕夜は日中とは違う特別な…
多くの駅にある券売機は頻度の多い近距離きっぷ用が多く設置されている。そのため僅かでもエリア外のきっぷになると窓口でしか販売されていないこともしばしば。 関ヶ原駅も同様で券売機は近距離用しか無いのでエリア外となると窓口を利…
日本で誰もが知っている地名「関ヶ原」。 交通の要所でもあり東海道本線が走っているが、駅の構造はシンプルなようで複雑。 2面4線の普通の駅に見えるが、本線は北側の3,4番線で駅舎側の1,2番線は支線の垂井線。 停車列車はど…
東海地方の電化区間で多用される313系電車。 JR東海の標準的車両で、装備違いなどで多くの番台が存在する。 近郊区間の主力電車であるがゆえ、走行写真は比較的撮りやすいが平日昼であっても座れないことも多く、 誰も乗っていな…
岐阜の中でも全国的な知名度を誇る「関ヶ原」 そんな関ヶ原は、岐阜県最西端の駅である関ヶ原駅があり、東西物流の幹線が通っている。 昭和前半までは貨物の取り扱いをしていたり、除雪設備もあったり、垂井線が合流するためホームが多…
日本全国の駅には、その地域にゆかりのある歴史上の人物が「〇〇の里」として掲げられていることが多い。 ここ垂井駅も「竹中半兵衛公の里」として大きな看板まで用意されており、 今までマイナーだった人物も、知名度が一気に拡大し、…
複線の区間で上下線を分けるように設置されている「タイガーロープ」。 上下線の区分をはっきりとさせることで線路内の工事や補修作業を安全に行うための設備である。 日本全国で見ることが出来るが、東海道本線の関ケ原から米原は、タ…