【一日一鉄】清流だけが魅力じゃない、長良川の川霧 2020年7月25日
清流と知られる長良川ではその自然をうりにしており、長良川鉄道では観光列車も走らせている。 清流といえば透き通った水と緑の山・青い空とのコントラストが人気だが、梅雨時の水量が多い時期だからこそ見れるものもある。 それが川霧…
清流と知られる長良川ではその自然をうりにしており、長良川鉄道では観光列車も走らせている。 清流といえば透き通った水と緑の山・青い空とのコントラストが人気だが、梅雨時の水量が多い時期だからこそ見れるものもある。 それが川霧…
日本全国様々なところで運行されている「ラッピング列車」。 キャラクターものやスポンサーなど種類も豊富だ。 そんななか第三セクター路線で大手企業のラッピングをしている一つが長良川鉄道。 1両だけヤマト運輸ハーフラッピングが…
鉄道写真といえば美しい風景とそれに一体化した列車など一度は見に行きたいと思えるような写真も多い。 特に山間部を走る鉄道の川と山と鉄路が織りなす風景は見る者の心をつかむ。 長良川鉄道の母野〜木尾にある「母野橋」は川と山に挟…
赤字路線や新幹線並行在来線からの誕生で経営の厳しい第三セクター鉄道。 多くは短距離路線で三陸鉄道リアス線を除くと長くても150キロ未満が主だ。 そんななか、越美南線を引き継いだ長良川鉄道の終点・北濃駅には目を疑うような距…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…
新幹線の臨時列車、JR九州のGW期間特急列車など運転取りやめが相次いでいるが、 最低限の本数で運行している第3セクターなどは非常に厳しい状況に置かれている。 そんな中、長良川鉄道は一部列車の運休を発表。 乗客の多い、美濃…
鉄道の駅は公共交通機関であるため十年単位の長い間設置されていることが多い。 しかし新駅設置からわずか六年で廃止になった駅がある。 それが名鉄美濃町線関駅。長良川鉄道との乗換駅だった。 この駅は、美濃町線の新関から美濃町ま…
日本の鉄道のうち多くを占めるワンマン列車。 その列車にほぼ設置されているのが「両替機付き運賃箱」。 その名の通り運賃を回収するためのものだが、基本的な色使いはどの会社も似ている。 青の両替とオレンジの運賃。どうもこのカラ…
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…
日本の鉄道は昭和期に多く敷かれ、歴史の長い路線が多い。 長良川鉄道もその一つで、最初は大正に、そして長良川を渡河する部分は昭和期に開業している なので鉄橋の歴史も古く、近寄ってみると年季が入っているのがよく分かる。 そん…