【一日一鉄】案外貴重な非電化単線の長い直線 2021年12月21日
非電化単線というと山の間を縫って走るイメージが強く線形もカーブが多い印象がある。 もちろん圧倒的にそのような区間が多いが、時折スパッと空いた空間を延々とまっすぐ走る区間があったりする。(都市に近い平野部やトンネルは除く)…
一日一鉄
非電化単線というと山の間を縫って走るイメージが強く線形もカーブが多い印象がある。 もちろん圧倒的にそのような区間が多いが、時折スパッと空いた空間を延々とまっすぐ走る区間があったりする。(都市に近い平野部やトンネルは除く)…
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今や多くの鉄道車両で楽しむことが出来る前面展望。 景色だけでなく信号や配線などかつては運転士しか見れなかったものが誰でも自由に見られるようになった。 (運転士の邪魔にならない範囲で) JR西日本の非電化閑散路線で運用され…
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旅をするうえで欠かせないのが車窓。 普段見る景色とはまた違う風景が旅に彩りを与えている。 ただやはり列車数が少ない路線の車窓は貴重で 主要幹線でありながら下り特急列車しか通らない新垂井線の車窓は特別なものがある。 新垂井…
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日本を代表する幹線で主要都市を結ぶ東海道本線。 東京から熱田まではおおよそ東海道に沿って走っているが 熱田以西から草津までは美濃街道と中山道に沿っている。 これは既に部分開業・完成していた路線を活用したためだ。 そんな本…
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多くの地方路線で無人駅化が進み、駅舎も改修によって簡素化されることが多い中、 篠ノ井線の姨捨駅は立派に改装された駅の一つ。 この駅はホームから望む善光寺平の景色が有名で観光客や臨時列車の停車も多いことからより観光に特化し…
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大垣から関ケ原間は急勾配により普通列車が走る垂井線と貨物・特急が走る下り本線が別々になっている区間。 しかも垂井線の方に上り本線が並行するという見た目とは違っているところも珍要素だ。 そんな両線であるが、どちらも通っても…
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鉄道旅をする時に重要なのが座席。 座れるか立つか、前方か後方かなど様々な要素があるが、地味にツラいのがロングシート。 ロングシートは内向きになっているとで景色は後ろになり、見えるのは反対側の座席越し。 人が少ない時は斜め…
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過ぎ去っていく車窓は同じものは一つとない。 あっという間に風景が過ぎ去る新幹線の車窓も同じで珍看板やタワー、建築物など今どこを走っているのかの目安にもなっている。 そんななか上り列車の岐阜羽島到着の基準の一つになっている…
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これまで何度も紹介した駅名標。各社ごとに特徴がある。 JR本州三社も大きく違いがありJR西日本は駅名と隣駅のみ、JR東海はそれに加えて県名と市町村名が書かれている。 JR東日本は住所こそ無いものの、分岐がある駅は帯も分岐…
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日本の主要都市を通る東海道新幹線。 その名の通り東海道に沿って作られているため日本の歴史と深い関係がある(一部中山道沿い)。 特に名古屋から京都間は戦国時代と関連した遺跡が沿線に多くあることでも知られている。 清州城など…