【一日一鉄】長良川鉄道ホームの反対で夜間留置 2020年4月5日
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…
昨今、公共施設では当たり前になってきたバリアフリー。 不特定多数の人が利用する鉄道駅は積極的に採用されている。 が、古い駅などは改修費用が掛かるためそのまま利用されていることも多い。 長良川鉄道の木尾駅は昭和61年に同会…
異常なほどの暖冬で、豪雪地帯でも雪が降らずスキー場などの観光地は大変なことになっている。 奥美濃を走る長良川鉄道の北濃駅もようやく初雪。 名古屋や岐阜などから、雪景色を見に行きたくても行けなかった状況。 通年は3月になっ…
鉄道の列車を見る時に一番多いのは横から。 そして一番少ないのは下からだ。 日本全国に張り巡らされた鉄路の中で、下から見れる場所は上から見れる場所より少ない。 車両の下にある設備も見る事ができるし、何よりレールを走るその軋…
日本全国に張り巡らされた鉄道線。縦横無尽に伸びているが、それを更に補完する予定だった計画線。 とはいえ未成線というと、「それは厳しいだろ…」という計画がいくつもある。 そのうちの一つが、越美線。 長良川鉄道越美南線とJR…
地元民の足として、そして車両や車窓自体が観光資源として利用されている地方ローカル線。案外多くの路線が過去に貨物輸送を行っていたことはあまり知られていない。 実際に乗って駅に行ってみると、過去に貨物が取り扱われていた跡が残…
関市にある長良川鉄道の駅「関下有知」。地元民にとってはなんの問題もない駅名だけど、そうでない人にとっては案外読みにくい駅。 「関下有知」と書いて「せきしもうち」。 読めないことも無いけど自信は持てない、そんな駅名となって…
実は一番乗車人員が多い箇所では長良川を見る事が出来ない長良川鉄道。 ここ長良川第一橋梁は下り列車が初めて長良川を渡りその清らかさを眺めることが出来る。 撮影スポットの一つでもあり、わざわざ川を渡って中州から撮影するツワモ…
長良川や山が多い長良川鉄道は神社仏閣が多く、パワースポットとされているところも多い。 そのなかでも駅から近く歴史も深いのが、白山長滝駅にある「白山長滝神社」と「白山長瀧寺」。 明治の神仏分離により二つに分けられたが、もと…
写真の束から見つけた「越美南線全線開通80周年記念」ラッピング。 長良川鉄道が走る越美南線はとても歴史が深い路線。令和元年で85年。大正から昭和にかけて作られている。 実は駅や路線には開業当時からの名残を見ることが出来る…