【一日一鉄】ベンチが少ない岐阜駅ホーム 2020年12月30日
駅のホームといえば列車を待つ乗客用にベンチが置いてあることが多い。 大頻度の都市中心部を除いて雨風をしのげるように待合室もあるのが一般的だ。 東海道線の発着拠点の一つ岐阜駅はホームの上にベンチが少ないと感じる駅の一つ。 …
駅のホームといえば列車を待つ乗客用にベンチが置いてあることが多い。 大頻度の都市中心部を除いて雨風をしのげるように待合室もあるのが一般的だ。 東海道線の発着拠点の一つ岐阜駅はホームの上にベンチが少ないと感じる駅の一つ。 …
鉄道関連でも多く使われているLED。 案内板は次々と変わるため見やすいLEDが導入されている。 新型車にもLED案内表記がつけられ遠くからでも視認しやすくなった。 が反面、走行中は消えるようになったため通過列車や線路脇か…
駅に出入りするために重要な改札。 全国区であるJRで大きく分けると 外から駅内に入る入出場改札と 新幹線と在来線を乗り換える乗り換え改札に分けられる。 多くの駅は需要に合わせて改札の大きさをとっている。 そんななか米原駅…
東海地方で観光地への特急として走っている「ひだ」。 名古屋を起点として高山や飛騨古川を結び、数往復富山まで走るなど東海地方を縦断する貴重な列車だ。 そのうち1往復だけ名古屋へ寄らず、岐阜から西へ進み、大阪を発着している。…
惜しまれつつも東海道新幹線から引退した700系新幹線電車。 東海道新幹線は新型を「のぞみ」へ投入し、旧型は「ひかり」「こだま」運用に回されるので、 700系もこだまで運用されることが多かった。 こだまだと各駅に停車し、か…
世代を越えて人気の列車、新幹線。 その多くを高架や盛土の上を走り踏切が一つもないのが大きな特徴。 地平を走る区間は短く、その区間中に駅があるのも少ない。 米原駅はそんな地上駅の一つで、それに加えて、県道の橋が上に掛かって…
JR西日本の東の拠点駅といえば「米原駅」 東海道本線と北陸本線の分岐駅であり、新快速・特急の拠点駅ながらJR西日本の有人切符売り場は1つしかない。 一応「みどり券売機」は一台あるが… 特急と新幹線の乗換駅であるため長距離…
京都から関西空港まで運行されている「はるか」 朝夜だけ草津発、米原発着が設定されている。 特に米原着の列車は、四天王寺・新大阪・京都からのライナー的な時間帯に設定されており、そのまま大垣方面などにも乗り継げる便利な列車だ…
新幹線は高速で走るがゆえ物理的にも法律的にも保護されており、近くで見るには駅のホームが一番よい。 とくにのぞみなどの種別が通過する駅は、その大迫力に圧倒される。 なので横や下から見ることは非常に多いが、上から見れる場所は…
複線の区間で上下線を分けるように設置されている「タイガーロープ」。 上下線の区分をはっきりとさせることで線路内の工事や補修作業を安全に行うための設備である。 日本全国で見ることが出来るが、東海道本線の関ケ原から米原は、タ…