【一日一鉄】名所の残念な出来事… 2021年11月23日
様々な人が訪れる駅。 利用客が便利なように鉄道会社は図ってくれるがそれを反故にしてしまうこともある。 兵庫県にある山陰本線の餘部駅は余部橋梁という大きな観光スポットがあり、 城崎温泉や湯村温泉などから近いこともあって京阪…
様々な人が訪れる駅。 利用客が便利なように鉄道会社は図ってくれるがそれを反故にしてしまうこともある。 兵庫県にある山陰本線の餘部駅は余部橋梁という大きな観光スポットがあり、 城崎温泉や湯村温泉などから近いこともあって京阪…
日本各地にある秘境駅。 その定義は曖昧だが列車本数が少なかったり、取付道路がなかったり、景色がよかったりと、 行ってみると納得できる理由がある。 鎧駅もその一つで秘境駅としてはそこまで有名ではないものの本数も少なく(一駅…
餘部駅と聞けば、「余部橋梁」とすぐ浮かぶくらいくらい有名なところ。 今は新しい橋に架け変わっておりそれに伴って駅周辺には観光設備が作ってある。 そんな餘部駅は橋の架替えの際に従来はホームの北側に停車していたところ、ホーム…
都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
JR西日本では一つでも駅を通過する場合は「快速」となり、 他の普通と所要時間が変わらなくても(たまにより時間が掛かることも…)快速扱いで舞鶴線や播但線などの無人駅で設定されていた。 しかし2021年のダイヤ改正で一駅通過…
日本全国に伸びるJRの路線。 大きなターミナル駅から分岐していることもあれば無人駅から分離していることもある。 伯備線の備中神代は芸備線の起点駅であるものの無人駅である。 さらには芸備線の列車は拠点駅である新見駅まで伯備…
沢山存在する駅の中でとにかく行きにくい駅が複数存在するが、「布原駅」はその代表格。 伯備線の駅なのに伯備線の列車は停車せず、 乗り入れている芸備線の列車が停まるだけ。 その芸備線も定期列車は少なく隣駅からも徒歩で行くにも…
どこでも何かしら”一番”の駅は注目を集めていたり、観光地化して人が訪れるが、一番にも関わらず人が来ない駅がある。 それが木次線の「三井野原」駅。 ここはJR西日本で一番標高が高い駅(727m)であ…
ローカル線の無人駅といえば、昔の駅舎を改装してあったり、駅舎すらなくホームのみという駅も多い。 長良川鉄道も多分に漏れず、駅舎のない無人駅が多く存在する。 そんな中でちょっと雰囲気の違う駅が、湯の洞温泉口駅。 以前の古い…