【一日一鉄】知らぬ人からしたら新幹線? 2021年10月15日
関西と北陸を結ぶ路線である湖西線。 建設時から短絡線として貨物列車や特急列車を高速で走らせることを想定していたため 線路規格が高いことが特徴だ。 特に永原から近江塩津の間は 大川の谷筋を越えるため高架線が敷かれており鉄道…
関西と北陸を結ぶ路線である湖西線。 建設時から短絡線として貨物列車や特急列車を高速で走らせることを想定していたため 線路規格が高いことが特徴だ。 特に永原から近江塩津の間は 大川の谷筋を越えるため高架線が敷かれており鉄道…
JR西日本の看板列車「新快速」。 東は敦賀から西は播州赤穂まで滋賀・京都・大阪・兵庫の主要駅を結んでいる。 その新快速も京阪神では同ルートを通るものの、滋賀県内では2つのルートがある。 米原経由がA、湖西線経由のBで列車…
駅に掲げてある発車標。 特に様々な方面へ列車が分岐するターミナル駅はたくさんの行き先がある。 特にJR西日本の東の拠点「米原駅」は東海道本線と北陸本線が分岐する駅で さらに長距離特急も停車するため行き先が多様だ。 東海道…
誰もが知っている新幹線の愛称、「ひかり」と「こだま」。 現在では主役は「のぞみ」へと移り2つは補完的役割を果たしている。 各駅停車であるこだまは朝夜にも部分運転されるが、補完列車のひかりは少なくなり 21時以降になると新…
高架駅が多い新幹線。 米原駅は数少ない地上駅であり周りの建物も少ないため 他の駅とはまた違った風景が見られる。 それに加えてカーブ上に駅があるためホームの無い本線はカントがつけられており停車中の列車とはまた違って見える。…
新快速の終着駅の一つとして関西では知られている近江塩津駅。 コレより北で北陸線が峠を越える都合上湖面よりもだいぶ高いところを走っているため盛土となっている駅だ。 駅舎前から見るとあまり大きさを感じないが、 ホームに立つと…
JR西日本でも車両の更新が早い東海道・山陽本線。 そこから枝分かれしていく路線にはまだまだ国鉄車両が使われていることがあり、 草津線もその一つ。 徐々に置き換えで余剰になった車両(おさがり)が回ってきているとはいえイメー…