【一日一鉄】京都駅6・7番ホームは西行長距離列車が… 2021年2月20日
広い構内を持つ京都駅は四方に線路が伸び多くの列車が発着する。 特に東海道下り本線を経由して西に向けて走る特急が多く発着しているのが6・7番のりば。 鳥取・倉吉方面のはくとや米原・草津発のはるか、現在では運休しているがくろ…
広い構内を持つ京都駅は四方に線路が伸び多くの列車が発着する。 特に東海道下り本線を経由して西に向けて走る特急が多く発着しているのが6・7番のりば。 鳥取・倉吉方面のはくとや米原・草津発のはるか、現在では運休しているがくろ…
全国に広がる特急網。 JRの特急を利用するには特急料金が必要で、一応全国一律の料金が存在する。 しかし最近ではより細かい料金設定があり全部を覚えるにも難しい状況になっているくらいだ。 そんな中、JR東海の特急列車には短距…
駅に掲げてある発車標。 特に様々な方面へ列車が分岐するターミナル駅はたくさんの行き先がある。 特にJR西日本の東の拠点「米原駅」は東海道本線と北陸本線が分岐する駅で さらに長距離特急も停車するため行き先が多様だ。 東海道…
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
様々なところでデータ通信が活用され鉄道の運転にも使われている。 JR東海は運転仕様のタブレットがあり運行に必要な情報をリアルタイムで提供している。 普通列車であれば運転席の後ろからその様子を見ることができるので 運転士の…
誰もが知っている新幹線の愛称、「ひかり」と「こだま」。 現在では主役は「のぞみ」へと移り2つは補完的役割を果たしている。 各駅停車であるこだまは朝夜にも部分運転されるが、補完列車のひかりは少なくなり 21時以降になると新…
高架駅が多い新幹線。 米原駅は数少ない地上駅であり周りの建物も少ないため 他の駅とはまた違った風景が見られる。 それに加えてカーブ上に駅があるためホームの無い本線はカントがつけられており停車中の列車とはまた違って見える。…
JRの駅の中は基本的にJRのみが運行しているが 国鉄時代から第3セクター化された鉄道会社が乗り入れている場合がよくある。 大垣駅の樽見鉄道もそうで旧国鉄路線だった。 そんな樽見鉄道から下車すると樽見鉄道で乗車し大垣駅で運…
普通列車のデザインの統合が進んでいるJR東海。 新快速から普通列車、そして気動車まで同じ顔で統一され効率的な車両運用が行われている。 運営的には良いかもしれないが、同じ顔ばかりだと路線の特徴がなくなり寂しい感じもある。 …
西日本のターミナル駅新大阪。 新幹線から特急、新快速まですべての種別が停車する駅で 東西南北への長距離需要も担っているターミナル駅だ。 そんな新大阪駅は在来線としては東海道本線の所属であり 隣は東淀川駅と大阪駅である。 …