【一日一鉄】愛知県を貫く長距離普通列車 2020年2月3日
日本の真ん中あたりの鉄道を担う、JR東海。路線は東西に長く、走っている県も比較的広い。 運行区間も拠点駅を中心に分かれており、通し運転が少なめなのもJR東海の特徴。 そのなかで長距離を走る普通列車も存在し朝に静岡と掛川か…
日本の真ん中あたりの鉄道を担う、JR東海。路線は東西に長く、走っている県も比較的広い。 運行区間も拠点駅を中心に分かれており、通し運転が少なめなのもJR東海の特徴。 そのなかで長距離を走る普通列車も存在し朝に静岡と掛川か…
京都から関西空港まで運行されている「はるか」 朝夜だけ草津発、米原発着が設定されている。 特に米原着の列車は、四天王寺・新大阪・京都からのライナー的な時間帯に設定されており、そのまま大垣方面などにも乗り継げる便利な列車だ…
岐阜市の中心駅である岐阜駅は、県のイメージとは一線を画し非常に大きな駅になっている。 名鉄線を跨ぐ都合上3階高架となっていることも大きな駅になっている要因の一つ。 東海道本線の普通列車が折り返し運転をする拠点でありかつ高…
京都と新大阪の間で、競うように敷かれているのが、東海道本線と東海道新幹線。 高速で走る新幹線と対抗するかのように、サンダーバードが走り抜けてくる。 新幹線と特急がほぼ同時に京都駅を出発し、新大阪に到着後、新幹線から降り在…
日本全国の駅には、その地域にゆかりのある歴史上の人物が「〇〇の里」として掲げられていることが多い。 ここ垂井駅も「竹中半兵衛公の里」として大きな看板まで用意されており、 今までマイナーだった人物も、知名度が一気に拡大し、…
複線の区間で上下線を分けるように設置されている「タイガーロープ」。 上下線の区分をはっきりとさせることで線路内の工事や補修作業を安全に行うための設備である。 日本全国で見ることが出来るが、東海道本線の関ケ原から米原は、タ…
日本全国広く鉄道が敷かれているが、複々線である区間はわずか。 そのなかで一番長いのがJR西日本の東海道本線・山陽本線の草津〜西明石。 複々線では対向列車が来るのはもちろん、同一方向でも競争するかのように走るのが特徴的。 …
米原駅の新幹線ホームは上りが島式2線なのに対して、下り線は1線のみ。 下りホームの反対側在来線側はどうなっているのかと覗いてみると・・・ まだ線路を1線引けるような空間が残っている。 いつでも増設できるようになっているの…
京都駅に乗り入れる列車は電車が主で、気動車は指折り数えるほど。 そのなかで一番に西まで走る気道列車が「スーパーはくと」 関西と鳥取を結ぶ特急で、バスなどの他交通機関に負けないようハイスペック仕様となっている。 電車が駆け…
JR西日本の関西圏で一番東にある有人駅である米原。 東海道本線と北陸本線、東海道新幹線の乗換駅で乗客の構内移動が多い。 その中で数少ない飲食店が5・6番のりばの「うどん屋」。 駅弁製造会社の井筒屋が経営しており、言わずも…