【一日一鉄】同じ新幹線自由席でも特定特急券 2020年12月10日
特急列車や新幹線の自由席に乗るために必要な自由席特急券。 特に新幹線は乗車駅と降車駅間であればどの種別に乗っても良いため非常に便利だ。 しかし、購入した区間によりきっぷの表記が違う。 これは「のぞみの自由席利用」が特定特…
特急列車や新幹線の自由席に乗るために必要な自由席特急券。 特に新幹線は乗車駅と降車駅間であればどの種別に乗っても良いため非常に便利だ。 しかし、購入した区間によりきっぷの表記が違う。 これは「のぞみの自由席利用」が特定特…
日本では当たり前の事でも一度海外に出ると「異常」だったことに気づくことがある。 新幹線の席で充電されたまま置かれている携帯電話とポーチ類。 持ち主はトイレにでも行ったのだろうか?電車に限らずカフェなどでも見かける風景だが…
一般的なJRの優等列車にはデッキがあり客室とドアで区切られている(一部除く)。 これで客室の静寂性と車内保温対策などが図られているが、 中国高速鉄道の2等車はデッキと客室の間にドアがない。さらに連結部にもドアがないため数…
片道きっぷは、乗車駅と降車駅を結ぶ中で同じ駅や路線を通らない経路で進むきっぷ。 一般的には最短経路で乗車することを望むが、逆に距離を長くして乗車するケースも有る。 複雑な路線網を一筆書きで乗車していくのも鉄道ファンの楽し…
西のターミナル駅「新大阪」。おおさか東線の全線開通により全ての路線が開業したが、 未成線のまま残っているところがある。 それが「阪急新大阪連絡線」。 十三から淡路間を新大阪経由にすることで様々な需要を満たそうとしたが計画…
日本の大都市を結んでいる新幹線。 大量の乗客を乗せるため長い編成になっており16両編成ともなると約400mにもなるほどだ。 とはいえ、東海道新幹線のように常に16両編成に固定されているわけではなく需要に合わせて両数は変更…
駅や車内に掲げられる広告は、鉄道会社の収入源の一つ。 不特定多数が利用する鉄道は広告としての価値も高い。 特急や新幹線ではドア横の壁が広告スペースになっているが、 中国高速鉄道は、座席にかかったリネンにも広告を掲載してい…
中国の鉄道といえば質素なホームが代名詞。大都市の一つである天津の南駅も同じ。 さらに2面4線通過線2線の設備なのに、乗車客の通路は改札・階段・エスカレーターともに1つだけ。 駅ナカが発達し、駅自体が一つの目的地にもなりつ…
様々な事件を受け、新幹線にも監視カメラが搭載されるようになったが、壁内部に隠すように設置されており、ステッカーを見ないとどこあるかは分かりにくいようになっている。 しかし、中国高速鉄道では、ドアの上に堂々と設置されている…
複線の鉄道では上下で進行方向が決まっており、信号設備の都合上、逆走は出来ないことが多い。 もし逆走出来たとしても運行に制限が生じてしまうため極力避けたいところ。 そんな中新幹線でも逆走を行う箇所がある。 それが岡山駅。 …