【一日一鉄】無人駅ワンマンカー必須の券 2020年7月17日
ローカル線の無人駅などからワンマンカーに乗る時にとらなければならないのが「整理券」。 乗車口の近くに設置されており乗車駅証明と同じ意味がある。 普段から都会の改札に慣れている人だとすっぽかしてしまうので要注意。 昔は番号…
ローカル線の無人駅などからワンマンカーに乗る時にとらなければならないのが「整理券」。 乗車口の近くに設置されており乗車駅証明と同じ意味がある。 普段から都会の改札に慣れている人だとすっぽかしてしまうので要注意。 昔は番号…
東海地区を走る東海道本線の西の拠点は車両区のある「大垣」だが、 その手前にある岐阜も拠点たる駅の一つである。 快速系は大垣−岐阜間は各駅停車であり、 東海道本線を走る普通列車は全て岐阜駅で折り返す。 さらには高山本線の起…
駅のホームにある自販機。 大概は利用客の多い階段に近い所にあるが、高山駅の自販機は階段から遠く離れたところにもある。 遠くにあるため一見すると乗客よりも従業員や保守員向けに見えるがもちろんこれも乗客用。 高山本線を走る最…
都市の駅だと市役所や観光地、歓楽街など各々の近くに駅があるが、 地方だと中心駅の周辺にすべてが集中し他の駅には民家だけということが多々ある。 下呂市は逆に2つの駅が役割を分担するかのように利用されている。 飛騨萩原駅は出…
駅のホームには多くの案内板があり乗客の便宜を図っている。 番線案内は乗車する列車がどの番線に来るか案内するものなので欠かせない。 この番線案内は一度掲げられるとあまり変わることがないため昔からずっと使われていることがある…
多くの駅にある券売機は頻度の多い近距離きっぷ用が多く設置されている。そのため僅かでもエリア外のきっぷになると窓口でしか販売されていないこともしばしば。 関ヶ原駅も同様で券売機は近距離用しか無いのでエリア外となると窓口を利…
鉄道写真といえば美しい風景とそれに一体化した列車など一度は見に行きたいと思えるような写真も多い。 特に山間部を走る鉄道の川と山と鉄路が織りなす風景は見る者の心をつかむ。 長良川鉄道の母野〜木尾にある「母野橋」は川と山に挟…
発売が終了に際して残念に思われる企画きっぷはいくつかある。 そのうち、関西を訪れた際に大活躍していたのが「昼間特割きっぷ」。 平日の10〜17時、土休日に使え、普通運賃に比べて非常に割安だったため京阪神では当たり前のよう…
鉄道車両の色はその路線を表しており、会社ごとに特色が出ている。 東海道新幹線は白地に青帯、 阪急はマルーンなど色だけで路線や会社が連想できるほど。 長良川鉄道は、昨今の第三セクターなどのようにカラフルな車両ではなくシンプ…
岐阜県東濃地域を通る中央本線。 名古屋から長野をつなぐ重要路線の一つで、貨物一つとっても特徴がある。 西岐阜にある岐阜ターミナルをはじめとした東海道本線ではコンテナが多いのに対して、 中央本線では石油輸送に使うタンク車が…