【一日一鉄】赤パン列車もトップナンバーで 2021年2月19日
前面から見るとまるで赤いパンツを履いているかのように見えるキハ126系気動車。 警戒性を高めるための警戒色であるがそれがより一層目立っている。 スーパーまつかぜや、スーパーおきに使われるキハ187系は黄色の警戒色がだが、…
前面から見るとまるで赤いパンツを履いているかのように見えるキハ126系気動車。 警戒性を高めるための警戒色であるがそれがより一層目立っている。 スーパーまつかぜや、スーパーおきに使われるキハ187系は黄色の警戒色がだが、…
都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
列車が駅に入線する様は、見せ場でもある。 これから乗る列車が近づいてくるというのは心躍りワクワク感を高めてくれる。 さらにそれが複数の路線で同時入線であればその高揚は2倍にも3倍にもなる。 福知山駅は東側では福知山線と山…
本州の中でも人口が少ない地域として知られる山陰。 うち鳥取駅は気動車のみが集まる高架駅としてまた交通系ICカードが使えない県庁所在地の駅として知られている。 そんな鳥取駅の東側は因美線と山陰本線が分岐し、京都へ行くにも山…
かつて線路が敷かれていた場所が別の用途で利用されていることは多い。 鵜沼の名鉄とJRの短絡線は住宅地となっているなど場所によって様々だ。 京都の梅小路にあった東海道本線と山陰本線を繋いでいた山陰連絡線も梅小路京都西駅開業…
JR西日本では一つでも駅を通過する場合は「快速」となり、 他の普通と所要時間が変わらなくても(たまにより時間が掛かることも…)快速扱いで舞鶴線や播但線などの無人駅で設定されていた。 しかし2021年のダイヤ改正で一駅通過…
通勤通学の足となる鉄道。 大都市から地方まで様々な地域で活躍しているが、 やはりその輸送力は伊達じゃない。 非電化閑散路線の2両編成の列車でも通勤通学時間帯となるとこれでもかと人を積んで運行しており、 駅で見ていると四次…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
列車の側面や前面にキャンペーンやドラマなどのアピールとして行われるラッピング列車。 時と場合によっては多くの人を呼び寄せるが、大体は期間限定で期間終了に伴って元に戻される。 しかし山陰を走るキハ187系は期間終了でなく「…
広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…