【一日一鉄】隣駅に停まるキハ120形が見れる 2020年12月22日
都会だと隣の駅が目視できるというのはそれなりに存在しているが、 地方の旧国鉄路線となるとかなり難しい。 駅間が短い私鉄に比べて地方の旧国鉄の路線は集落に一つか旧自治体単位で一つくらいしか駅がないため 隣の駅と数キロ以上離…
一日一鉄
都会だと隣の駅が目視できるというのはそれなりに存在しているが、 地方の旧国鉄路線となるとかなり難しい。 駅間が短い私鉄に比べて地方の旧国鉄の路線は集落に一つか旧自治体単位で一つくらいしか駅がないため 隣の駅と数キロ以上離…
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地方の無人駅というと電子機器は何もなくただ時刻表が張られているだけ という事がよくある。 大多数の駅はそうだが、最近は電子化が進み 運行状況を掲示するディスプレイなどが設置されている無人駅もある。 JR西日本から移譲され…
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JR東海とJR西日本の境界駅の一つである猪谷駅は 1面2線しかないのに3列車が集結することがある。 境界駅であるために普通列車の運行が分断されているからだ。 そのため定期的に1番線に普通列車が2編成入線し2番線に特急ひだ…
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都市に住む人と地方に住む人では鉄道に対する意識が全く違う。 鉄道が普段の足として基準になり路線も駅数も本数も多い都市と比べて地方は車が中心。 そのため鉄道を使う際は遠出する事が多く駅周辺に駐車場があるかも重要な要素になる…
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全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
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新幹線の開業で数を減らしている特急列車。 平成末期でも4種の昼行特急が走っていた金沢〜富山間は屈指の特急街道だった。 途中駅である高岡駅は全列車停車駅でひっきりなしに特急列車が入線してくる鉄道好きには堪らない駅だった。 …
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日本全国に広がる鉄道路線。 その中で数駅が会社ごとの境界駅になっておりJR同士の場合は国鉄の頃からの名残で中間改札もなく通しで乗車できる。 とはいえ、会社が違えば信号方式や従業員、列車も違うため乗り入れは最小限に抑えられ…
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高山本線はその名が示すとおり岐阜県内を多く走っている。分水嶺は高山市の南側にあるが岐阜県内では北へ行くほど山に入っていく印象。 しかし富山県に入ると一気に下り始め急激に景色が変わる。 笹津駅手前(起点基準)に200キロの…
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都市部で普及している鉄道のICカード決済。続々と使用可能区間が増えているが、境界を越えて使えない事を知らない人が意外と多い。 境界を跨いだり、そこに近い区間を走る列車内では車掌または自動アナウンスで注意喚起したり、駅舎内…
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滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…