【一日一鉄】誰もいない美濃太田車両区 2022年1月29日
鉄道の運用に重要な車両基地。 美濃太田にある車両区は高山本線と太多線の気動車が配置されている。 それなりに数はあるが、ピークタイムになると需要に合わせて増結されるため多くの車両が出払っている。 そのため車両基地なのに車両…
鉄道の運用に重要な車両基地。 美濃太田にある車両区は高山本線と太多線の気動車が配置されている。 それなりに数はあるが、ピークタイムになると需要に合わせて増結されるため多くの車両が出払っている。 そのため車両基地なのに車両…
誕生日をはじめとし何でも周年記念はおめでたいもので記念イベントが行われたりする。 高山線の鵜沼駅・坂祝駅・美濃太田駅は昨年11月に開業100周年という大きな節目を迎えたが社会情勢もあってか特にお祝いイベントも開かれていな…
日本にある駅名の多くは地名を由来としている。 なので地名を由来とする日本人の名字と同じになる駅名もあり、 太多線の小泉駅もそうだ。 小泉というと政治家で有名な名字だが政治家で有名になったのは「小浜」駅。 アメリカ大統領と…
青空フリーパスの旅(2021春)で堪能したキハ75形。 関西・伊勢・紀勢線では「快速みえ」用として三重県北中部の移動需要を担っていた。 同じキハ75形は高山・太多線でも走っているが実はちょっと仕様が違う。 客室などの目に…
地上駅が減り橋上駅舎が増えてきた昨今、 自由通路などから線路を望める駅が増えてきた。 高山本線と太多線が乗り入れる美濃太田駅も平成10年から橋上駅となっており 自由通路はガラス張りになっているため高山・多治見方面を、改札…
広域輸送を担う鉄道は多くの地方公共団体を跨いで線路が敷かれている。 そのため数々の境界があるのだが 可児市と多治見市を跨ぐ太多線はちょうど境界線上に下切駅がある。 さらに細い側溝のような川が境界という迫力に欠ける?境界と…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…
鉄道旅行の一つとして定着している「大回り乗車」 東京と大阪の大都市近郊区間という運賃体系を利用して行う旅行だ。 これは、区間内で遠回りでも一筆書きであれば最短経路で運賃を計算するという特例を利用している(同一駅、同一区間…
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…