【一日一鉄】朝夕だけの多層建て列車 2020年3月28日
都市の間を縫うように走る日本の鉄道は、古くから複数の列車を分割併合し効率の良い運用を図ってきた。 運用が複雑で初見には難解と言われる名古屋鉄道でも多層建て運行が行われている。 その代表的例がμスカイ。 夕方に運行され、中…
一日一鉄
都市の間を縫うように走る日本の鉄道は、古くから複数の列車を分割併合し効率の良い運用を図ってきた。 運用が複雑で初見には難解と言われる名古屋鉄道でも多層建て運行が行われている。 その代表的例がμスカイ。 夕方に運行され、中…
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愛知県を代表する駅の一つである尾張一宮駅。 JRと名鉄が同じ建物に駅を構える競争の激しい駅の一つ。 そのうち名鉄の路線である尾西線は特殊な運用がされていることでも有名。 尾張一宮駅は尾西線の途中駅であるが運用は分断されて…
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駅には様々な注意喚起があれど、くすっと笑ってしまうようなものもある。 名鉄神宮前駅で見つけた注意看板。 直接的で無駄な語句がない言葉で表されている。 特に何もなければちょっと笑いが溢れてしまうほどダイレクトな表現。 ただ…
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乗客の利便性を図るために増発される臨時列車。 年末年始やお盆の時期などが顕著だが、イベント開催などでも増発されることも多い。 名古屋の空の玄関口、中部国際空港からイベント会場がある金山までの間に多くの臨時列車が名鉄により…
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名鉄で特急などに設置されている特別車を利用する際には、「ミューチケット」の購入が必要。 座席指定なので、車掌が検札に回ってくるがそれも時を経るごとに変化していく。 以前は一つ一つ手にとって、行先の確認をしていたが、 現在…
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セントレアこと中部国際空港と各都市を結んでいる「ミュースカイ」この列車が新鵜沼に停車する際は、5番線に入ることが多い。 この5番線の東側には新興住宅地が広がっているが実はここは昔、名鉄とJR高山線にまたがって運行されてい…
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全国各所様々な地形があるなか、高いところにある駅もあれば低いところにある駅も存在する。 弥富駅は地上駅の中でも低いところにあり、海よりも低い(海抜-0.93m)。 となりの近鉄弥富駅が日本一低い駅とも言われている。 駅か…
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日本全国張り巡らされた鉄道路線も車普及や人口減少などによって廃線になった路線も多い。 廃線になった路線もそのままではなく再利用されるケースもまた多い。 岐阜県中央部を走っていた美濃町線も路線の一部が道路として再利用されて…
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日本全国廃線になった路線は多くあり別れを惜しんだ地元住民や自治体により線路や駅舎が保存され 新たな観光地となっている場所は沢山ある。 名鉄美濃町線もその一つで、美濃町駅には電車が静態保存され駅舎も廃線当時のまま残っている…
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名古屋近郊に根を張る名鉄。その代表的な列車が名鉄特急。 その中に運賃とは別の料金が必要になる特別車があるが、距離によって料金が変わるJRと違って名鉄は一律料金。 名鉄岐阜から豊橋まで乗っても、金山から神宮前まで乗っても同…