【一日一鉄】一畑電車は平日と休日で大きな違い 2020年8月28日
多くの鉄道会社では平日と休日でダイヤを分けている。 おおよそ平日は通勤通学を重視し休日はそれを減らしたパターンであることが多い。 一畑電車は平日と休日でダイヤの目的がはっきりしているタイプ。 平日は北松江線を通しで運行し…
多くの鉄道会社では平日と休日でダイヤを分けている。 おおよそ平日は通勤通学を重視し休日はそれを減らしたパターンであることが多い。 一畑電車は平日と休日でダイヤの目的がはっきりしているタイプ。 平日は北松江線を通しで運行し…
歴史の長い路線にはかつての名前や遺構が残っていることがある。 島根県の一畑電車も同じで、出雲市内の路線には一部「今市線」の名が。 今でこそ北松江線として松江と出雲を結んでいるが最初に出来たのは出雲から一畑までの区間。 そ…
地方ローカル鉄道は観光地への足を担っていることが多いが、一畑電車もその一つ。 特に島根県を代表する「出雲大社」へ達する唯一の鉄道路線として観光輸送を担っているのが特徴だ。 さらに一畑電車をはじめとするローカル鉄道の特徴に…
様々な会社で発行されているフリーきっぷ。指定の区間を自由に乗り降りできるため旅にはもちろん、日常的にも便利(ちゃんと計算しないと損するときも…)。 島根県の観光地同士を結ぶ一畑電車でもフリーきっぷがあり、有人駅でのみ販売…
大幹線ではいざしらず、小さい駅や、路面電車、地方路線には数多く見られる構内踏切。 駅のホームへ行き来するために駅構内に設置されている踏切のこと。 普段は線路レベルに降りて列車を見ることは出来ないが、踏切があると線路レベル…
大都市で使われていた列車が新車入換に伴って地方へ移っていく。 そのため同じ列車が違う形式として活躍しているケースがあるが、今年、会社の枠を越えて一大キャンペーンが行われていた。 キャンペーンが行われていたのは一畑電車、岳…
かつて日本一長い駅名として一躍有名になった「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」。 今は駅名の由来になった美術館がなくなり、現在の施設名、「松江イングリッシュガーデン」を冠し日本一長い駅名駅という名も返上している。 と…
都会に入ると車は案外邪魔になる。駐車料金はべらぼうに高いし、狭い道路や一方通行が多く慣れないとストレスが溜まる。 田舎民にとって駐車場はタダという認識(独断)なのでそれなら車を駅に停めて列車で行くという選択肢をとる。 そ…
縁結びの神様で知られる出雲の出雲大社。その最寄駅は一畑電車の出雲大社前駅であるが、 その少し南に駅舎が残っている。 それが「大社線」の「大社駅」。出雲市駅から北へ伸び、出雲大社への観光客を運んでいた路線。 廃止になって久…
島根県を代表する観光地「出雲大社」。 ここを訪れるには一畑電車が便利ですが、その途中にある「川跡駅」は乗換駅であるのはもちろん、 いろいろな車両が見られたり、スイッチバックや対面乗換えが見られたりとバラエティに富んだ駅と…