【一日一鉄】質素で最低限なホーム 2019年12月10日
中国の鉄道といえば質素なホームが代名詞。大都市の一つである天津の南駅も同じ。 さらに2面4線通過線2線の設備なのに、乗車客の通路は改札・階段・エスカレーターともに1つだけ。 駅ナカが発達し、駅自体が一つの目的地にもなりつ…
中国の鉄道といえば質素なホームが代名詞。大都市の一つである天津の南駅も同じ。 さらに2面4線通過線2線の設備なのに、乗車客の通路は改札・階段・エスカレーターともに1つだけ。 駅ナカが発達し、駅自体が一つの目的地にもなりつ…
名鉄で特急などに設置されている特別車を利用する際には、「ミューチケット」の購入が必要。 座席指定なので、車掌が検札に回ってくるがそれも時を経るごとに変化していく。 以前は一つ一つ手にとって、行先の確認をしていたが、 現在…
「こども」の運賃は基本的に「おとな」の半額。(端数は切り上げ、例外あり) それも6歳以上12歳未満が「こども」となっており基本的に自己申告だ。 とって変わって中国でも年齢によって運賃が変わるが、駅や列車内の出入り口には身…
チケットレスが進む中一番自由にきっぷを買えるのが窓口。今でも毎日のように列をなす。 ところが中国では加速度的にチケットレスが進み、窓口の縮小が進んでいる。 多くの中国人はアプリできっぷを購入し、自動発券機で身分証と使って…
様々な事件を受け、新幹線にも監視カメラが搭載されるようになったが、壁内部に隠すように設置されており、ステッカーを見ないとどこあるかは分かりにくいようになっている。 しかし、中国高速鉄道では、ドアの上に堂々と設置されている…
駅のホームは危険な箇所が多い。 列車の進入時はもちろん、乗車時に列車との隙間があることも忘れてはいけない。 それを乗客に警告するためにある注意喚起の看板がなぜが迫力にかけるのが中国高速鉄道天津南駅の看板。 ガムテ貼付けを…
市街地を横切る線路は、街を分断し、踏切で渋滞などを起こす。 そのため新幹線延伸開業などの工事に伴い地上駅から高架駅へと作り直されるケースがある。 富山駅も地上駅から高架駅へと作り変えられ、その風景は全く別のものに変わって…
いまや新造車両に欠かせない設備になりつつある充電用の電源コンセント。 しかし、以前に製造された列車には装備されていないケースが多い。 だが中国高速鉄道は以前の車両にも電源コンセントがつけられた。 携帯端末は日本と同じ形状…
地下を走るだけじゃないのが地下鉄。これは世界では共通している。 中国には存在しない天津飯で有名な天津市の地下鉄3号線の終点駅「南駅駅」 こちらも地下ではなく高架を走っており、高速鉄道の高架と並走しているため、 高速鉄道の…
セントレアこと中部国際空港と各都市を結んでいる「ミュースカイ」この列車が新鵜沼に停車する際は、5番線に入ることが多い。 この5番線の東側には新興住宅地が広がっているが実はここは昔、名鉄とJR高山線にまたがって運行されてい…