【一日一鉄】閑散路線の快速列車 2020年3月12日
運賃だけで乗れる快速列車。 小さい駅を通過し停車駅を絞ることで所要時間の短縮を図る種別の一つ。 都市圏では当たり前のように見られる快速だが、地方閑散路線に行くと無くなるケースが多い。 運行頻度が少ない路線では、駅を通過す…
運賃だけで乗れる快速列車。 小さい駅を通過し停車駅を絞ることで所要時間の短縮を図る種別の一つ。 都市圏では当たり前のように見られる快速だが、地方閑散路線に行くと無くなるケースが多い。 運行頻度が少ない路線では、駅を通過す…
交通系ICカードが普及し、都市部の近距離では見ることが少なくなった「きっぷ」 もちろん0ではなく、紙のきっぷも用意されているが、 せっかく乗車するのだから記念にとっておきたい時に便利なのが「マルス券」。 オレンジ色のきっ…
都市部の鉄道駅では、乗車口案内があり、それに列を作って列車を待つのが一般的。 最近は編成が一定化が進んでおり、小さな駅でも乗車位置がホームに書いてあることも多くなった。 もちろん、そうではない駅もあり列車が来るまでどこか…
【一日一鉄】同一の路線なのに別線扱い… 2020年3月9日 和歌山駅はJRの路線だけでも紀勢本線、和歌山線、阪和線が分岐するターミナル駅。 ところが紀勢本線は途中駅にも関わらず、阪和線と一つの路線のように整備されている。…
特急列車の多くは、自由席と指定席グリーン車指定席と3種類、 またはグリーン車なしの普通車のみで運行されている。 そんななか、島根県西部を走るスーパーまつかぜの始発駅「益田駅」では、自由席には人がいるものの、指定席には誰ひ…
スイッチバック駅といえば、急勾配を上り下りするため進行方向を変えるために大規模な設備を備えている駅が多い。(勾配なしのケースも) さらに勾配があるスイッチバックの場合、車窓に見える景色もそれ相応の風景が見える。 姨捨や出…
鉄道車両の色はその路線を表しており、会社ごとに特色が出ている。 東海道新幹線は白地に青帯、 阪急はマルーンなど色だけで路線や会社が連想できるほど。 長良川鉄道は、昨今の第三セクターなどのようにカラフルな車両ではなくシンプ…
三重県の海の玄関口「鳥羽」 JRと近鉄が乗り入れるこの駅は路線の扱いがホームに現れている駅の一つ。 近鉄は特急停車駅らしくホームに自販機や赤福の看板などがあるが、 JRはベンチがあるだけ… このホームの状況を見るだけで三…
鉄道は線路を走る制限がある以上、線路以外を走れないのは当たり前のこと。 数多くのホームを持つ駅や分岐駅は、制限が生まれないように配線を工夫したり、ダイヤを工夫して最大限の活用を模索している。 また、線路が干渉しないように…
3月にラストランを控えていた新幹線700系電車。 しかし、新型肺炎により運行中止が決まり、大きなニュースとなっている。 これによりラストランをせず東海道新幹線からの引退となり、ラストランをしない初の新幹線車両となった。 …