【一日一鉄】Suica全盛のなか、あえて紙で 2020年5月1日
日本全国に広がりつつあるICカード網。 特にJR東日本のSuicaは首都圏を中心としているぶん、普及率も高く、設備も充実している。 湘南新宿ラインや上野東京ラインなどをはじめとした普通列車に連結されたグリーン車もSuic…
日本全国に広がりつつあるICカード網。 特にJR東日本のSuicaは首都圏を中心としているぶん、普及率も高く、設備も充実している。 湘南新宿ラインや上野東京ラインなどをはじめとした普通列車に連結されたグリーン車もSuic…
日本中に多くある「高架駅」。 都市部に多く存在し、既存の駅から高架化された駅も多い。 そんな高架駅の中でも、その駅前後だけが高架化されている駅も多く、松江駅もその一つ。 そんな高架と地上の境界線を見れるのが前面展望の醍醐…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…
関西の玄関口「関西空港」には2つの特急が乗り入れ 新大阪、京都まで伸びる、JRの「はるか」と、難波までの南海「ラピート」がある。 そのうちラピートは空港アクセスに最適化された車両を用いており、足元が広めなのが特徴だ。 さ…
日本最大級の公共交通機関「東海道新幹線」。 1時間に12本の「のぞみ」が走るダイヤが組まれ(未だ未実施)、途方も無い人が毎日移動していた。 利用する人は多けれど、あまり気にすることが無いのが「号数」。 列車を区別するもの…
駅には様々な看板があり、注意を喚起する案内板も多く設置してある。 数多く看板があるせいか、文字が消えてしまっていてもそのままになっていることが多い。 荒尾駅(岐阜)は大垣駅管理の無人駅でホーム端に踏切が隣接している駅。 …
鉄道による旅の楽しみの一つである車窓。 そんな車窓の中でも見逃したくないのが「車両基地」。 その沿線に走る車両が一同に介し時と場合によっては定期運行されていない車両などを見ることが出来る。 京都にある吹田総合車両所京都支…
岡山県北部備北地域の交通の要所である「新見」。 伯備線と姫新線、さらには芸備線が乗り入れており、中国道も通っている。 そんな新見駅の1,2番のりばの端には駅名標と並んで「158キロポスト」が置かれている。 ポストも年季が…
新幹線の臨時列車、JR九州のGW期間特急列車など運転取りやめが相次いでいるが、 最低限の本数で運行している第3セクターなどは非常に厳しい状況に置かれている。 そんな中、長良川鉄道は一部列車の運休を発表。 乗客の多い、美濃…
鉄道の駅は公共交通機関であるため十年単位の長い間設置されていることが多い。 しかし新駅設置からわずか六年で廃止になった駅がある。 それが名鉄美濃町線関駅。長良川鉄道との乗換駅だった。 この駅は、美濃町線の新関から美濃町ま…