【一日一鉄】隣県に行くほうが便利 2020年10月29日
日本全国に広がる鉄道路線はその都道府県の最大の都市である都道府県庁所在地の都市を中心として運行されていたりするが、 一部では同県内で移動するほうが手間がかかるところもある。 ここ中津川駅もその一つで、岐阜県内であるが岐阜…
日本全国に広がる鉄道路線はその都道府県の最大の都市である都道府県庁所在地の都市を中心として運行されていたりするが、 一部では同県内で移動するほうが手間がかかるところもある。 ここ中津川駅もその一つで、岐阜県内であるが岐阜…
山陰本線の京都から丹波口間は長年単線だった。(現在も一部単線) 円町から丹波口は高架複線でそこから地上駅の京都駅と貨物駅方面に分岐となるため丹波口南側に両渡り線があった。 一部を除く複線化で両渡り線が撤去され梅小路京都西…
都市に住む人と地方に住む人では鉄道に対する意識が全く違う。 鉄道が普段の足として基準になり路線も駅数も本数も多い都市と比べて地方は車が中心。 そのため鉄道を使う際は遠出する事が多く駅周辺に駐車場があるかも重要な要素になる…
鉄道は都市圏で運用が別れており短い区間で運転される列車もある。 静岡の島田駅は静岡市都市圏の西の端であり静岡の文化を分ける大井川の東岸に位置する駅。 ちょうどこの駅を発着点として列車が運行されているが 全てが東側に限られ…
全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
新幹線の開業で数を減らしている特急列車。 平成末期でも4種の昼行特急が走っていた金沢〜富山間は屈指の特急街道だった。 途中駅である高岡駅は全列車停車駅でひっきりなしに特急列車が入線してくる鉄道好きには堪らない駅だった。 …
重厚な車体が特徴のキハ47。昭和の薫り残る列車だ。 大都市部で見ることはほぼ無くなったが、地方の非電化路線ではまだまだ活躍しているところもある。 山陰本線の豊岡(城崎温泉)から浜坂では主力級の活躍をしている区間の一つ。 …
伯備線から山陰本線まで乗り入れている115系G編成。 車内にある料金表はなぜか赤穂線の駅名だけは紙で貼り付けテープで止めてある。 山陽、伯備、山陰線は印字してあるのにだ。 なぜこうなったかまでは分からないがいかにも人が直…
踏切といえば道路と線路が交差する場所。 多くは線路を渡るための設備としてしか見ないが、これを線路を間近で見る場所と考えるとまた違って見えてくる。 とくにこの御首踏切のように特殊な構造をしていると見応えが。 一見複線のよう…
日本では当たり前の事でも一度海外に出ると「異常」だったことに気づくことがある。 新幹線の席で充電されたまま置かれている携帯電話とポーチ類。 持ち主はトイレにでも行ったのだろうか?電車に限らずカフェなどでも見かける風景だが…