【一日一鉄】乗り慣れない車両には特別感 2021年3月9日
旅に出ると普段は乗らない列車に乗る。 当然といえば当然だが、住んでいる場所は普段よく乗る路線の列車と座席や扉の微妙な違いで大きく手間取ることもある。 JR東海やJR西本を中心に乗っているとJR四国は新鮮。 車窓に加えて車…
旅に出ると普段は乗らない列車に乗る。 当然といえば当然だが、住んでいる場所は普段よく乗る路線の列車と座席や扉の微妙な違いで大きく手間取ることもある。 JR東海やJR西本を中心に乗っているとJR四国は新鮮。 車窓に加えて車…
一部のローカル線では一列車で数時間乗り続けることも… そういう運用が行われている路線では途中の有人駅で行き違い列車との待ち合わせで時間調整が行われる事がある。 関西本線の亀山から加茂まで運行するワンマンカーは 途中駅の伊…
駅のホームといえば発車標や看板、ベンチに売店、自動販売機など多くのものが設置されているイメージ。 閑散路線の無人駅でも駅名標くらいはあるし、逆に草が生えて緑に覆われているなんてことも。 それも国が変われば全く違うのはいつ…
街の中を列車が通っていればそれなりに目立つものだが、 中山道赤坂宿を貫く西濃鉄道市橋線はひっそりと佇み周りの景観に同化しているようだ。 戦前まで設置されていた赤坂本町駅跡があるところはまるで廃線になっているかのような雰囲…
広域輸送を担う鉄道は多くの地方公共団体を跨いで線路が敷かれている。 そのため数々の境界があるのだが 可児市と多治見市を跨ぐ太多線はちょうど境界線上に下切駅がある。 さらに細い側溝のような川が境界という迫力に欠ける?境界と…
のぞみやみずほなど多くの駅を通過する新幹線は所要時間が短く都市間長距離移動に非常に便利。 だが一駅飛ばすと駅間が長いため降り損なったりすると失う時間は非常に多い。 特に山陽・九州新幹線は同じ種別でも停車駅が違う千鳥停車が…
雨が多い日本で、鉄道駅にある屋根はかなりありがたいもの。 利用者の少ない無人駅などは屋根自体がなかったりはするが… 名鉄羽島線の新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅の最寄り駅だが、なんとホームの屋根が半両分しかない。 これ…
都市部で多く見られる地下路線。 しかし路線の端の方へ行くと案外地上だったりすることもよくある。 JR東西線はJR時代になってから開業した地下路線で大阪市内を東西に貫く。 加島駅を出てすぐからは地上に上り神崎川を渡る。 そ…
日本全国鉄道路線と高速道路網が敷かれているが 中国地方はこのコンセプトの違いがよく分かる地域。 鉄道は沿岸の都市を結び、旧街道沿いなどに陰陽連絡線を敷いている。 逆に道路は中央付近の中国山地に中国自動車道を建設しそこから…
JR西日本の「新快速」といえば特急に劣らぬ通過駅と速度で関西の長距離移動を支える列車。 走る線路も特急と同じで京都から兵庫まで外線、新長田付近から西明石まで列車線を走る。 そんな新快速だが湖西線の下り新快速のみ近江塩津駅…