【一日一鉄】JR東日本駅員さんの努力 2019年6月21日
ホームの足元にある乗車案内。スムーズな乗車のため必要不可欠だけど、工事で隠れてしまうこともある。 そんな時に駅員さんが頑張ったのか、ガムテープに手書きで案内が書いてくれていた。しかも英語が筆記体なのは、手書きだからではな…
ホームの足元にある乗車案内。スムーズな乗車のため必要不可欠だけど、工事で隠れてしまうこともある。 そんな時に駅員さんが頑張ったのか、ガムテープに手書きで案内が書いてくれていた。しかも英語が筆記体なのは、手書きだからではな…
東海道本線で東海から関西へ、関西から東海へと伊吹山地を越えようとすると、不思議な駅たちが見えてくる。 その区間にある駅たち、柏原、近江長岡、醒ヶ井の駅はとってもとっても長い! 普通列車に乗っていると、なぜこんなに長いのか…
鉄道と城は、実は切っても切れない縁がある。そう感じることが出来る特徴的な城と駅が三原。 小早川隆景によって築かれた三原城を利用して作られたのが三原駅。駅の窓から石垣が見え、上りホームから天守跡を見ることが出来るほど。 三…
秋葉原は山手線・京浜東北線・総武線に乗り換えることの出来る要所の一つ。地下鉄やつくばエクスプレスもあり、人が止むことなくと動いている。観光地としても世界的に有名で溢れんばかりの人がいるが、ガランとした非日常的な風景も見る…
岡山、山口をはじめとした中国地方で走る113系・115系の黄色い電車。一色に塗装された頃は珍しさで目立ったが、今では山陽地方の代名詞になりつつある。 だがそんな113系・115系も急速に減少し、三原〜岩国間では全て227…
日本最大車窓の一つ、姨捨駅。スイッチバックやホームからの景色が有名だが、通過する特急の車窓からも楽しむことが出来る。 棚田や善光寺平の景色もさるものながら、鉄道がこれほど一気に高く登れるものなのかと関心させられる。 是非…
名鉄がJR東海の駅構内を共用していることで有名なのが豊橋駅。実は西の端にも同じように改札内を共用している駅がある。 それが、弥富駅。 しかもJRと名鉄で対面乗り換えが出来る珍しい駅。 JR東海の券売機で名鉄のきっぷが買え…
岐阜県の中濃を走る長良川鉄道。その車両のイメージはやはり、コレ。 開業した当時から走り続け、地元民に親しまれたナガラ1形。 もう会うことは出来なくても沿線民の心に残り続ける。
新山口駅、それは山口県を代表する駅だ。実は開業当初は山口市を通っておらず、小郡町の中心として、長い間「小郡駅」として親しまれていた。 名称変更で大きく揉めたものの、今でも「小郡」の旧駅名票がある新山口駅。 その歴史を後世…
ホームに入ってくるだけでドキドキする。そんな列車「KTR001形」。 ハイデッカーで視線が高く、曲線上の窓と天窓が景色を広げてくれる。さらに運転席後方は前面展望を楽しむことが出来た。 今ではタンゴエクスプローラーもなくな…