【一日一鉄】長いホームは残ったまま 2021年4月25日
国鉄時代からある古い駅には未だにその遺構が残っている。 JR西日本の三原駅は、新幹線駅であり山陽本線と呉線の分岐駅でもあるため利用者も多い安芸と備後の中間に位置する主要駅だ。 そんな三原駅はかつて寝台列車などが停車してい…
 一日一鉄
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国鉄時代からある古い駅には未だにその遺構が残っている。 JR西日本の三原駅は、新幹線駅であり山陽本線と呉線の分岐駅でもあるため利用者も多い安芸と備後の中間に位置する主要駅だ。 そんな三原駅はかつて寝台列車などが停車してい…
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駅のホームといえば1mくらい高い場所というのが一般的だが 韓国の古い駅などは線路とほぼ同じ高さしか無い。 ただ列車にはステップがついておりドア横には手すりがある。 高速鉄道も従来の駅に合わせてステップが付いている。 新し…
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駅のホームといえば発車標や看板、ベンチに売店、自動販売機など多くのものが設置されているイメージ。 閑散路線の無人駅でも駅名標くらいはあるし、逆に草が生えて緑に覆われているなんてことも。 それも国が変われば全く違うのはいつ…
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広域輸送を担う鉄道は多くの地方公共団体を跨いで線路が敷かれている。 そのため数々の境界があるのだが 可児市と多治見市を跨ぐ太多線はちょうど境界線上に下切駅がある。 さらに細い側溝のような川が境界という迫力に欠ける?境界と…
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雨が多い日本で、鉄道駅にある屋根はかなりありがたいもの。 利用者の少ない無人駅などは屋根自体がなかったりはするが… 名鉄羽島線の新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅の最寄り駅だが、なんとホームの屋根が半両分しかない。 これ…
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都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
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駅のホームといえば列車を待つ乗客用にベンチが置いてあることが多い。 大頻度の都市中心部を除いて雨風をしのげるように待合室もあるのが一般的だ。 東海道線の発着拠点の一つ岐阜駅はホームの上にベンチが少ないと感じる駅の一つ。 …
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駅のホームはその駅の顔でもあるけれど中国の高速鉄道はだいたい似たような風景となっている。 ホームに売店もベンチもましてや自販機のないため殺風景このうえない。 それにホームに使われている素材も色合いや使用も似ているためだろ…
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駅などを作る時に今後の拡張を予定して 線路を敷けるスペースなどを確保している事が多くある。 都会でも地方でも駅の周辺(主要駅)は開発が早く拡張しようとしても空間が無いということが発生してしまう事を防ぐためである。 東京駅…
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駅のホームにある駅名標は駅名を乗客に伝える他にも区間内である事を示すマークもある。 御徒町駅は東京都区内且つ山手線区内の駅で西の遠方へ出発到着する際は東京駅までの運賃が実質不必要になる駅の一つ。 そのため駅名標に四角に黒…