【一日一鉄】架線があるのに山陰の主力は気動車 2020年9月1日
架線があれば電車、無ければ気動車というのが一般的だが、一部の路線では架線がありつつも気動車が主力になっている区間がある。 山陰本線の伯耆大山〜西出雲間は電化されていても気動車がたくさん走っており島根県・鳥取県の東西移動に…
架線があれば電車、無ければ気動車というのが一般的だが、一部の路線では架線がありつつも気動車が主力になっている区間がある。 山陰本線の伯耆大山〜西出雲間は電化されていても気動車がたくさん走っており島根県・鳥取県の東西移動に…
平成も終わって久しく昭和に走っていた国鉄型も老朽化が激しく次々と世代交代を迎えている。 すでに国鉄型がなくなってしまった会社もある。 そんな貴重になりつつ国鉄列車が今でもバリバリに活躍している路線のひとつが「山陰本線」。…
中国地方で欠かすことの出来ない車両といえばキハ40形。後継車両も生まれてはいるものの、やはりコレの存在感は何者にも代えがたい。 荒れる天気の多い山陰海岸ジオパークを走る躍動感は見る者を圧倒する。