【一日一鉄】新幹線見るなら「こだま」駅 2022年2月18日
日本を代表する鉄道路線「新幹線」。 空気力学から考えられた流線型の車体は 在来線にはない「新幹線らしさ」がある。 そんな新幹線を見るには大きなターミナル駅よりもこだましか停車しない駅の方が圧倒的に見やすい。 ターミナルに…
日本を代表する鉄道路線「新幹線」。 空気力学から考えられた流線型の車体は 在来線にはない「新幹線らしさ」がある。 そんな新幹線を見るには大きなターミナル駅よりもこだましか停車しない駅の方が圧倒的に見やすい。 ターミナルに…
東海道新幹線の見どころの一つ「富士山」。 それを見たいがために普通車のE席、グリーン車のD席、いわゆる山側を取る人も多い。 しかし実はA席、海側でも富士山が見える箇所がありそれが掛川-静岡間の安倍川駅近辺。 わずかな区間…
新幹線といえば2×3の配列が普通車、 そしてグリーン車が2×2の配列で座席が大きくて余裕があるというのが一般的に知られている。 しかし多くの編成が行き交う山陽新幹線では様々な配列が存在してる。 有名なのが「さくら」や「み…
大阪から福岡までの各都市を結ぶ山陽新幹線。 東海道新幹線と一体化して運用されていて直通してくる「のぞみ」が大半だ。 様々な事情もあって、各駅停車の「こだま」は日中は岡山駅で折り返し岡山以東の各駅停車は「ひかり」が担ってい…
新幹線といえば車両の前後にドアがある。 という常識に囚われないのが500系。 中間車は両端にドアがあるが先頭車両が細長い特殊な形状をしているため乗客用のドアがない。 登場した当初はこの特殊仕様のためホームで間違えて並んで…
新幹線といえば普通車は2×3列でグリーン車は2×2列が一般的。(例外あり) しかし山陽新幹線以西のみを走る列車には指定席が2×2列になっている車両がある。 最初からその設計で製造された車両は違和感が無いが 改造された50…
駅のホームにある乗車位置案内は停まる列車の種類によって決まるため 多様な列車が走っているとたくさんあったり編成によってドア位置が違う特急などが停車する駅は初めて駅を訪れる人には少し難解になっていることも。 東海道山陽新幹…
のぞみやみずほなど多くの駅を通過する新幹線は所要時間が短く都市間長距離移動に非常に便利。 だが一駅飛ばすと駅間が長いため降り損なったりすると失う時間は非常に多い。 特に山陽・九州新幹線は同じ種別でも停車駅が違う千鳥停車が…
過ぎ去っていく車窓は同じものは一つとない。 あっという間に風景が過ぎ去る新幹線の車窓も同じで珍看板やタワー、建築物など今どこを走っているのかの目安にもなっている。 そんななか上り列車の岐阜羽島到着の基準の一つになっている…
三島駅というと朝夕のこだまの発着駅として知られている。 のぞみは停車しないためイマイチ知名度は低いが新幹線も在来線も、更には伊豆箱根鉄道駿豆線の拠点ともなっている駅だ。 そんな三島駅は特殊な構造の新幹線駅としても有名で一…