【一日一鉄】ハブられた特急しらさぎ「特定特急券」の設定無し 2021年2月18日
全国に広がる特急網。 JRの特急を利用するには特急料金が必要で、一応全国一律の料金が存在する。 しかし最近ではより細かい料金設定があり全部を覚えるにも難しい状況になっているくらいだ。 そんな中、JR東海の特急列車には短距…
全国に広がる特急網。 JRの特急を利用するには特急料金が必要で、一応全国一律の料金が存在する。 しかし最近ではより細かい料金設定があり全部を覚えるにも難しい状況になっているくらいだ。 そんな中、JR東海の特急列車には短距…
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
ICカードの普及によりきっぷを買うこと自体が減っている。 特に地下鉄は都市部にしかないためIC化も早い段階から進んでいる。 そんなきっぷの買い方の基本は、運賃表(図)から目的地の駅を探し 料金を確認してからその料金のきっ…
きっぷを買った時に重要なのは乗車駅と降車駅。 これが間違っているとそもそも目的地に到着できなくなってしまう。 多くの人はそれだけを見ているが、鉄道が好きな人になると他の様々なところに目が行くようになる。 乗車券の下に書か…
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
様々なきっぷを売っている窓口。 単純経路のきっぷや、おトクなきっぷなどはネット販売も普及してきたが、 一筆書きなど細かいきっぷは、やはり窓口で買うのが一番スムーズ。特にJR線は路線が長大なぶん、複雑なきっぷを発行できるの…
日本全国に広がりつつあるICカード網。 特にJR東日本のSuicaは首都圏を中心としているぶん、普及率も高く、設備も充実している。 湘南新宿ラインや上野東京ラインなどをはじめとした普通列車に連結されたグリーン車もSuic…
日本の鉄道のうち多くを占めるワンマン列車。 その列車にほぼ設置されているのが「両替機付き運賃箱」。 その名の通り運賃を回収するためのものだが、基本的な色使いはどの会社も似ている。 青の両替とオレンジの運賃。どうもこのカラ…
鉄道旅行の一つとして定着している「大回り乗車」 東京と大阪の大都市近郊区間という運賃体系を利用して行う旅行だ。 これは、区間内で遠回りでも一筆書きであれば最短経路で運賃を計算するという特例を利用している(同一駅、同一区間…