【一日一鉄】広大な高架:岐阜駅 2020年1月6日
岐阜市の中心駅である岐阜駅は、県のイメージとは一線を画し非常に大きな駅になっている。 名鉄線を跨ぐ都合上3階高架となっていることも大きな駅になっている要因の一つ。 東海道本線の普通列車が折り返し運転をする拠点でありかつ高…
岐阜市の中心駅である岐阜駅は、県のイメージとは一線を画し非常に大きな駅になっている。 名鉄線を跨ぐ都合上3階高架となっていることも大きな駅になっている要因の一つ。 東海道本線の普通列車が折り返し運転をする拠点でありかつ高…
新幹線は高速で走るがゆえ物理的にも法律的にも保護されており、近くで見るには駅のホームが一番よい。 とくにのぞみなどの種別が通過する駅は、その大迫力に圧倒される。 なので横や下から見ることは非常に多いが、上から見れる場所は…
路線の距離を決めるのに重要な「停車場中心」 字の通り駅の基準となる箇所で、運賃を決めるための距離もココで決まっている。 ホームの中心点近くにあるのが一般的なケースだ。 しかし、駅の移設などでズレているケースもあり、紀勢本…
韓国にある仁川国際空港は、外国人が多く訪れる空港。 そんな国際空港には鉄道が乗り入れているが、到着口からそれなりの距離がある上に、韓国語と英語の表記なので初見には探すのに時間が掛かる。 それと比べて日本は、英語だけでなく…
山陰地方のJR路線を管理しているのはJR西日本米子支社。 そんな米子支社があるのは、もちろん米子駅。 山陰の交通の要であると同時に気動車の拠点でもある。 米子駅は広大でたくさんの車両が留置してあり、そのなかでも特徴的なの…
令和になり、平成ですら過去となってしまった昨今、 昭和日本の代表的存在だった国鉄の雰囲気を残すものはその「あじ」を活かしつつ、今も人々を魅了している。 長良川鉄道もその一つで、国鉄から第三セクター方式に移行された鉄道路線…
JR西日本の非電化閑散路線で主力の気動車となっているキハ120形。 その短い車体には似合わないほどパワフルで急勾配も苦にせず走っていく。 非電化閑散路線は曲線が多いが、たまにある直線区間では、その能力を遺憾なく?発揮して…
京都と新大阪の間で、競うように敷かれているのが、東海道本線と東海道新幹線。 高速で走る新幹線と対抗するかのように、サンダーバードが走り抜けてくる。 新幹線と特急がほぼ同時に京都駅を出発し、新大阪に到着後、新幹線から降り在…
日本全国の駅には、その地域にゆかりのある歴史上の人物が「〇〇の里」として掲げられていることが多い。 ここ垂井駅も「竹中半兵衛公の里」として大きな看板まで用意されており、 今までマイナーだった人物も、知名度が一気に拡大し、…
複線の区間で上下線を分けるように設置されている「タイガーロープ」。 上下線の区分をはっきりとさせることで線路内の工事や補修作業を安全に行うための設備である。 日本全国で見ることが出来るが、東海道本線の関ケ原から米原は、タ…