【一日一鉄】東海の中心は68 そしてシンプルさが良し 2021年11月16日
各駅のホームにある駅名標。 デザインや書いてある情報も様々でその会社の方針などが分かることも。 JR東海は非常にシンプルで駅名と両隣の駅、そして名古屋市内と駅ナンバーだ。 中国語や韓国語など多くの言語が書かれていると情報…
各駅のホームにある駅名標。 デザインや書いてある情報も様々でその会社の方針などが分かることも。 JR東海は非常にシンプルで駅名と両隣の駅、そして名古屋市内と駅ナンバーだ。 中国語や韓国語など多くの言語が書かれていると情報…
駅を判別する駅名は誤乗を防ぐため同じ駅名は旧国名や会社名を入れて極力避けるようになっている。 また同じ駅名でも駅同士が遠く一つの列車では行ききれない事が多い。 しかし、関西には1つの列車が同じ駅名に2度止まるという珍現象…
JR西日本を代表する列車・新快速。 東は敦賀から、西は播州赤穂まで走る特急料金を必要としない列車としては日本を代表する列車のひとつだ。 そんな新快速だが、琵琶湖の南を通るか北を通るかで表記されるアルファベットが違う。 東…
日常的に利用している多くの人からはあまり関心が向かない信号場。 しかし好きな人にとって分岐や行違いなどがある信号場は見どころあるポイントになる。 南荒尾信号場は東海道本線から赤坂支線、垂井線が分岐するうえに特殊な配線にな…
【助手席より撮影】 日本の2大都市圏を結ぶ街道はたくさんあり、 東海道新幹線、東名・名神高速道路がある。 この2つは旧東海道と美濃街道、中山道を同じように走るため 一部で交差している。 岐阜羽島駅近辺でも名神高速道路をオ…
日本の大動脈である東海道新幹線。 東京駅や新大阪駅のような大きな改札やきっぷうりばなどの印象が強い。 しかし、のぞみの停車しない駅は岐阜羽島のように単独駅だとそれなりの規模があるが 在来線との接続駅は非常にコンパクトに纏…
JR東海エリアの非電化エリアで特急として使用されるキハ85。 高山本線の「ひだ」と関西・紀勢本線の「南紀」でエンジン音を掻き鳴らしながら走っている。 そんなキハ85は南紀で使用される車両のうち4両に鹿衝突対策用の衝撃緩和…
青空フリーパスの旅(2021春)で堪能したキハ75形。 関西・伊勢・紀勢線では「快速みえ」用として三重県北中部の移動需要を担っていた。 同じキハ75形は高山・太多線でも走っているが実はちょっと仕様が違う。 客室などの目に…
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
関西の主要区間である京阪神。 JR西日本では新快速が走っており、主要列車であるがゆえに最新車両が最初に回ってくる種別だ。 そんな最新車両と未だに国鉄車両が走るのがJR西。 湖西線では117系が走っており、新快速との共演を…