【一日一鉄】平野に響くエンジン音 2020年11月11日
名鉄とJRの乗換駅でもある鵜沼。 名鉄が電車なのに対してJRは非電化の高山本線。 さらに高山本線を走る特急ひだで運用されるキハ85系はエンジン音が大きいことでも有名でその音が駅周辺に響き渡る。 ちょうどこの鵜沼から岐阜ま…
一日一鉄
名鉄とJRの乗換駅でもある鵜沼。 名鉄が電車なのに対してJRは非電化の高山本線。 さらに高山本線を走る特急ひだで運用されるキハ85系はエンジン音が大きいことでも有名でその音が駅周辺に響き渡る。 ちょうどこの鵜沼から岐阜ま…
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広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…
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都会では当たり前の交通系ICカード。 ただし使用できるエリアは限定されておりそれを越える場合は通常のきっぷが必要。 なのでエリア端に近い駅では大きく注意書きを掲示してきっぷを買うよう促しているが、 それを気にせず乗る人は…
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山陰本線や伯備線といえば風光明媚な路線であると共に険しい山々や海岸線のイメージが強い。(個人の観点) しかし、両路線とも鳥取県西部の伯耆地方を通る際はなだらかな丘を駆け抜ける。 これは伯耆富士こと大山から広がる地層と扇状…
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住宅街を縫うように走る非電化路線。 桃太郎線こと吉備線は岡山駅から西へ抜けるように街中を走っていく。 さらに専ら国鉄型車両のキハ40・47形が運用につくなど癖のある路線となっている。 大安寺駅は住宅街にある駅であり且つ行…
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米原駅から大垣駅へ向かう普通列車。 これだけ見れば至って普通の光景だが、実はこの列車、 大垣で豊橋まで行く「特別快速」に“種別変更”する2016年時点では存在した厄介者(写真は金曜日)。 とはいえ…
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県境をまたぐ地方交通線では需要の少ない時間帯に列車を運行しない事が多くあり 次の列車まで数時間ということがある。 因美線も県境を越える区間は極端に本数が少なくなるが、 2020年3月のダイヤ改正で午前中の上り列車が復活し…
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北陸新幹線で主に使用されるE7・W7系新幹線。 時代を追うごとに様々な進化を遂げる新幹線車両だが、この列車から全座席電源コンセントが実装された。 かがやきを除いてあさまやはくたか、つるぎなどは乗客も少なめなので複数の電源…
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駅に到着した際に最初の印象を与えるホーム。 新しい駅はきれいだし、小さな無人駅だと草が生えていることもある。 岡山県北の中心地津山駅はホームの屋根も特徴的。 地方駅ではレールを再利用した支柱が多い中木造が残っている。 そ…
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JRの路線は幹線と地方交通線に分類されている。 が、国鉄末期に設定された制度であり現在では実態と乖離しているケースもある。 相生駅で西方面に伸びる線路は幹線である山陽本線は複線だが、地方交通線である赤穂線は単線で 相生駅…