【一日一鉄】姨捨駅は通過しても雄大な景色 2019年6月16日
日本最大車窓の一つ、姨捨駅。スイッチバックやホームからの景色が有名だが、通過する特急の車窓からも楽しむことが出来る。 棚田や善光寺平の景色もさるものながら、鉄道がこれほど一気に高く登れるものなのかと関心させられる。 是非…
日本最大車窓の一つ、姨捨駅。スイッチバックやホームからの景色が有名だが、通過する特急の車窓からも楽しむことが出来る。 棚田や善光寺平の景色もさるものながら、鉄道がこれほど一気に高く登れるものなのかと関心させられる。 是非…
名鉄がJR東海の駅構内を共用していることで有名なのが豊橋駅。実は西の端にも同じように改札内を共用している駅がある。 それが、弥富駅。 しかもJRと名鉄で対面乗り換えが出来る珍しい駅。 JR東海の券売機で名鉄のきっぷが買え…
岐阜県の中濃を走る長良川鉄道。その車両のイメージはやはり、コレ。 開業した当時から走り続け、地元民に親しまれたナガラ1形。 もう会うことは出来なくても沿線民の心に残り続ける。
新山口駅、それは山口県を代表する駅だ。実は開業当初は山口市を通っておらず、小郡町の中心として、長い間「小郡駅」として親しまれていた。 名称変更で大きく揉めたものの、今でも「小郡」の旧駅名票がある新山口駅。 その歴史を後世…
ホームに入ってくるだけでドキドキする。そんな列車「KTR001形」。 ハイデッカーで視線が高く、曲線上の窓と天窓が景色を広げてくれる。さらに運転席後方は前面展望を楽しむことが出来た。 今ではタンゴエクスプローラーもなくな…
島根県を代表する観光地「出雲大社」。 ここを訪れるには一畑電車が便利ですが、その途中にある「川跡駅」は乗換駅であるのはもちろん、 いろいろな車両が見られたり、スイッチバックや対面乗換えが見られたりとバラエティに富んだ駅と…
中国地方で欠かすことの出来ない車両といえばキハ40形。後継車両も生まれてはいるものの、やはりコレの存在感は何者にも代えがたい。 荒れる天気の多い山陰海岸ジオパークを走る躍動感は見る者を圧倒する。
美濃太田駅、旅の出発点として沢山の記憶を生んできた駅。その駅が日本全国から注目を受けたのが、「駅弁の立ち売り」。 約60年の歴史にピリオドが打たれるのは残念だが交通形態の変化などによる売上減と老夫婦の体を考えると仕方もな…
東から来れば、関西への入り口。西から来れば、関西からの出口。それを象徴するのが伊吹山。 新幹線の形は変わっても、その姿は変わらない。
岐阜県の一大観光地である下呂、そして高山を結ぶ特急「ひだ」は交通の要。 谷間にぽっと現れる温泉街をディーゼルの低音を響かせながら通るのが日常の風景。