地方非電化閑散路線といえば
長い距離をゆっくり走るイメージが強く、
車内にある運賃表でも
1000円を越えることが多い。
大糸線の北部区間
いわゆる糸魚川から南小谷のJR西日本管内は
すごくゆっくり走って
1時間を越えるのに
運賃は680円。
(写真は値上げ前)
わずか35.3kmしかない。
駅数も少ないのになぜ遅いかというと
多くの場所で速度制限があるためだ。
急峻な地形ゆえの
速度制限や安全・保安上の都合で減速を強いられている。
短いのに
乗った感がたっぷりある
そんな路線だ。
地方非電化閑散路線といえば
長い距離をゆっくり走るイメージが強く、
車内にある運賃表でも
1000円を越えることが多い。
大糸線の北部区間
いわゆる糸魚川から南小谷のJR西日本管内は
すごくゆっくり走って
1時間を越えるのに
運賃は680円。
(写真は値上げ前)
わずか35.3kmしかない。
駅数も少ないのになぜ遅いかというと
多くの場所で速度制限があるためだ。
急峻な地形ゆえの
速度制限や安全・保安上の都合で減速を強いられている。
短いのに
乗った感がたっぷりある
そんな路線だ。