駅には様々な看板があり、
注意を喚起する案内板も多く設置してある。
数多く看板があるせいか、
文字が消えてしまっていても
そのままになっていることが多い。
荒尾駅(岐阜)は
大垣駅管理の無人駅で
ホーム端に踏切が隣接している駅。
長時間の遮断に待ちきれない人がいるためか
注意を喚起する看板があるが、
「危険」の二文字が消えてしまったために
怒っているかのような文章になってしまっている。
看板の文字が一部消えると
日本語として成立しない場合もあるが、
この看板は珍しく意味が通じてしまう。
普段は注目しない看板を見てみると
面白い発見があるかもしれない?