【一日一鉄】転換期に差し掛かっている大糸線JR西区間 2022年2月8日
閑散路線としても有名な大糸線糸魚川−南小谷のJR西日本区間。(以下大糸北線) 県境をまたぐ上にただでさえ少ない人口が減少し利用者が大幅に減っている。 そのためJR西日本と地元自治体が今後のあり方について協議していくそうだ…
閑散路線としても有名な大糸線糸魚川−南小谷のJR西日本区間。(以下大糸北線) 県境をまたぐ上にただでさえ少ない人口が減少し利用者が大幅に減っている。 そのためJR西日本と地元自治体が今後のあり方について協議していくそうだ…
名古屋と高山、そして富山を高山本線経由で結ぶ特急ひだ。 多くの列車は単独運行だが、ひだ5・25号と16・36号は2編成が併結する多層建て列車だ。 そのうち、5号と25号は岐阜駅で併結し高山方面に向かう編成だ。 この列車ら…
日本全国にいくつもある難読駅名。 漢字が難しいというよりも通常使う漢字の読みとは異なるがゆえに難読となっている事が多い。 路線図などでは漢字だけのため読み方がわからず困ることもあったが、 最新式の運賃表はローマ字表記もあ…
愛知県から静岡県を通って長野県まで山地を貫く飯田線。 長い路線が故に区間ごとに特色が違い、愛知県内の東三河地域の場合は歴史上の合戦が多く行われた場所を走っている。 そんな中でも歴史の教科書にも登場する長篠の合戦の舞台、長…
JR東海の主力列車313系。東海道線でも特別快速から新快速、普通列車まで様々な用途に使用されている。 セミクロスということもあって名古屋近郊などでは非常に混むことでも有名だが 米原からの列車に乗るときにはまるで貸切のよう…
鉄道会社が複数あるのは大きな都市やそれらに挟まれた街が多く 県の第二都市ともなるとJRのみなどになることも多い。 愛知県東部の東三河地域は豊橋を中心としてJR・名鉄・豊橋鉄道と鉄道路線が多めの地域だ。 これは東海道の主要…
次に出発する列車の詳細を表示する駅の発車標。 多くは3列車ほどを表記するのだが終電前になると徐々に減っていき、 最終的には1列車となり当日の営業は終了する。 なので1列車しか表示されない発車標は終電間近のみとなっており …
駅名は地名を由来していることが多く、交通の要所だったこともあり 「追分」とつく駅名が全国にある。 追分は街道の分岐点をさす言葉で類義語には「落合」があり これも地名や駅名として多く存在する。 安曇追分駅もその一つで 千国…