近頃の列車は
運転席後方から前方が見えるようになっている
車両が増え
前面展望が大いに楽しめるようになっている。
そんなときにチェックしておくと
役に立つのが「乗務行路表」。
運転手が用いる時刻表のようなものであるが、
到着時間やホーム番号など
より細かい情報が載っている。
特に単線区間では
行違いも記されており、
どのように運行されているかも
よくわかる。
当然のことであるが、
運転席後方から見えるため
誰もが見ることが出来るが、
運転士の邪魔になるようなことは
してはいけない。
あくまで
「見せてもらっている」ことが大切。
誰もが気持ちよく旅・撮影が出来ることが重要だ。